English

威廉希尔官网

キャロライン?ケネディ駐日米国大使が本学を訪問!

 6月9日(木)、キャロライン?ケネディ駐日米国大使が本学を訪れ、学生と意見交換を行ったほか、大学竿燈会メンバーによる竿燈の妙技を見ながら、ご自身も小型の竿燈に挑戦するなどして、学生との交流を楽しまれました。

大使から図書の寄贈

大使から図書の寄贈

 本学に到着した大使は、最初に中嶋記念図書館を見学され、父であるジョン?F?ケネディ元大統領の著書「勇気ある人々」(2008年版)を寄贈して下さいました。本学からは、学生たちが県内企業と協働で開発した5種類の菓子などの詰合せをお礼として差し上げました。

本学からの記念品プレゼント

本学からの記念品プレゼント

竿燈会による妙技披露

竿燈会による妙技披露

幼若に挑戦

幼若に挑戦

ラウンドテーブルの様子

ラウンドテーブルの様子

 「留学の経験が将来どのように役立つか」をテーマにしたラウンドテーブル?ディスカッションでは、本学学生13人が参加し、和やかな雰囲気の中、大使を囲んでの意見交換を行いました。各学生の留学先での体験談などに耳を傾けられた大使からは、「楽しいこともそうでないことも含めて、留学体験の全てが貴重であり、そこから多くのことを学んで欲しい。」とのアドバイスがありました。

 また、大使は「非常にユニークな大学で美しいキャンパス。活気があふれていて、非常に感銘を受けた。」とコメントされ、予定の時間をオーバーして学生との交流を楽しまれました。

D棟にて記念撮影

D棟にて記念撮影

 なお、ケネディ駐日米国大使の本学訪問?交流会については、秋田魁新報社との共催で2014年11月から開催して参りました駐日各国大使による連続講演の特別企画として実現したものですが、当該シリーズ講演については、今回をもって終了となります。