県内小学校の外国語活動教員向け研修会開講

7月31日(月)、秋田県教育委員会との共催により県内小学校の外国語活動教員を対象とした5日間の研修会が本学で始まりました。
この研修会は、外国語活動の指導法の習得や英語運用能力の向上を目的としており、本学が文部科学省から採択された「スーパーグローバル大学創成支援事業」における「ティーチャーズセミナー」の一環として実施されるものです。

開講にあたり、本学の鈴木学長が英語で挨拶し、米国の教壇で米国人学生相手に日本人の自分が英語で教えた際のエピソードを交えながら、自信を持って積極的に取り組んで欲しいと、先生方にエールを送りました。

開会式の様子

鈴木学長

オリエンテーションの様子

ワークショップの様子

研修会には、県内各市町村の教育委員会から推薦された小学校教員約40名が参加し、最終日の8月4日(金)には、研修成果として模擬授業を行うことを目標に、本学教員によるワークショップなどを通してグループごとに模擬授業の構想を練っていくことになっています。