スーパーグローバル大学創成支援事業：中間評価で「Ａ」を獲得しました

平成29年度に行われた文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」の第１回中間評価において、本学の取組み「日本発ワールドクラスリベラルアーツカレッジ構想」は「Ａ」評価を受けました。（Ｓ、Ａ、Ｂ，Ｃ、Ｄの５段階評価）

評価結果では、特色ある取組内容として「外国語による授業科目のほか、留学生と日本人学生とが共に学べる学修スペースの設置や国際学生寮の整備等により、留学生と日本人学生の共同生活を通じたコミュニケーションスキルや国際感覚の涵養といった相互作用が生み出されている」と評価されたほか、「グローバルとローカルを繋げる視点により、引き続き他大学のモデルとなるような取組が展開されることを期待する。」とのコメントが付されました。

今後も、真に世界で通用する「教養教育の充実とその質の向上」を高いレベルで図っていく本構想の実現に向けて、同事業を推進していきます。