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学生活動
能代?藤里へのバストリップを開催しました
5月24日(土)、秋田県北西部の能代市と藤里町へのバストリップを開催しました。
今回は学部生40名(科目等履修生を含む)、交換留学生80名、大学院生4名のほか、学生スタッフとしてRA(レジデント?アシスタント)2名とピアサポーター6名が同行し、総勢132名がバストリップに参加しました。
※RA(Resident Assistant):大学キャンパス内居住者の生活が快適になるような、また、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力しています。
※ピアサポーター:学生がお互いにサポートをしながら、主体的、積極的に活動できるキャンパス環境を大学と一緒に作りあげることを目的としたサポーターです。
参加した学生たちは、宇宙推進エンジンの研究開発を行っている「JAXA能代ロケット実験場」、白神エリアの南麓にある「白神山地世界遺産センター」を訪れました。また、藤里町で400年続く伝統芸能の「藤琴豊作踊り」を鑑賞した後、実際の衣装や太鼓の体験を通して、地元の踊り手の方々と交流も楽しみました。




バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。
小田 夏映さん(学部生)
バスの中でワードウルフをしたり、途中のサービスエリア付近を散策したりとバストリップのメインの行程以外でも楽しい瞬間ばかりの一日でした。秋田の美しい自然や芸能を満喫しながら友人と仲を深めるいいきっかけになりました。
Yi Hui LEEさん(交換留学生)
今回のバストリップには、テクノロジー、文化、自然がすべて詰まっていて驚きました。初めて間近でロケットを見ました。藤琴豊作踊はとても迫力があり、本当にお祭りに参加しているような気分になりました。旅の締めくくりには、美しい白神山地を訪れました。次のバストリップが今から楽しみです。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは意訳した日本語を掲載しています。