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男鹿半島へのバストリップを開催しました

6月21日(土)、男鹿半島へのバストリップを開催しました。今回は学部生29名(科目等履修生を含む)、交換留学生105名(サマープログラム参加者45名を含む)、大学院生1名のほか、学生スタッフとしてRA(レジデント?アシスタント)5名とピアサポーター3名が同行し、総勢143名がバストリップに参加しました。

※RA:レジデント?アシスタント(Resident Assistant) 大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力しています。

※ピアサポーターとは、学生がお互いにサポートをしながら、主体的、積極的に活動できるキャンパス環境を大学と一緒に作りあげることを目的としたサポーターです。

学生たちは、緑の草原と青い海が美しい「入道崎」、150体以上のナマハゲ面の展示や実演が行われる「なまはげ館?男鹿真山伝承館」、あじさいが咲き誇る「雲昌寺」を訪れました。天候にも恵まれ、夏らしいバストリップとなりました。

晴天の入道崎!
晴天の入道崎!
ナマハゲになりきりました!
男鹿真山伝承館で本物のナマハゲを見ました!
男鹿真山伝承館で本物のナマハゲを見ました!
きれいなあじさいと一緒に!

バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。

平野さくらさん(学部生)
有名な名所が数多く集まる男鹿半島で、AIUの仲間たちと素敵なひとときを過ごすことができました。入道崎では気持ちの良い潮風を浴びながら昼食をとり、満開のあじさいが咲く雲晶寺を訪れて、秋田の梅雨ならではの風情と男鹿の魅力を味わえました!特に印象に残ったのは、ナマハゲの迫力あるパフォーマンスです。間近で体感した伝統文化の力強さに深く感銘を受けました。

荒木優太さん(学部生)
私はこれまで男鹿半島に行ったことがなかったので、今回のバストリップでの体験全てが新鮮でした。特に、ナマハゲの実演を見ることができ、男鹿の伝統を肌で直接感じることができました。また、雲昌寺では、たくさんの綺麗な青紫色のあじさいに囲まれながら、友人たちと一緒に写真を撮ることができて楽しかったです。自然や伝統文化に触れてリフレッシュする貴重な機会になりました。