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学生活動
男鹿半島へのバストリップを開催しました
9月20日(土)、男鹿半島へのバストリップを開催しました。今回は学部生11名、交換留学生126名、大学院生5名のほか、学生スタッフとしてRA(レジデント?アシスタント)4名とピアサポーター10名が同行し、総勢156名がバストリップに参加しました。
※RA:レジデント?アシスタント(Resident Assistant)。大学キャンパス内居住者の生活が快適になるように行動し、居住者同士のコミュニケーションが活発に行われるような環境を築くためのサポートをしています。バストリップにおいても、訪問地の紹介や参加者の誘導等、参加者が楽しく、安全に過ごせるよう尽力しています。
※ピアサポーター:学生がお互いにサポートをしながら、主体的、積極的に活動できるキャンパス環境を大学と一緒に作りあげることを目的としたサポーターです。
学生たちは、男鹿半島最北端の岬「入道崎」、ナマハゲを堪能できる「なまはげ館?男鹿真山伝承館」を訪れ、郷土芸能の「なまはげ太鼓」も鑑賞しました。あいにくの天気でしたが、伝統的な民俗行事の「ナマハゲ」を体感することができたバストリップとなりました。




バストリップに参加した学生からの声を一部抜粋してご紹介します。
Ikrom ABDULLAEV さん(学部生)
男鹿半島へのバス旅行はとても楽しく、秋学期の授業が始まって3週間経った今、良いリフレッシュになりました。男鹿は小さい地域ですが、豊かな文化があり、地元の人々はその文化を誇りに思い、多くの人に伝えようとしているのがわかりました。入道崎からの景色も太鼓の演奏も本当に迫力があって感動しました。また機会があれば男鹿に行って、自分の目でナマハゲ行事を見たいと思いました。
Charlie WRZOSKIEWICZ さん(交換留学生)
男鹿半島へのバストリップ、本当に楽しかったです!バストリップに参加しなければ見ることができなかった秋田の伝統文化を体感できて、とてもいい思い出になりました。また、授業や学校の場以外でクラスメートと仲良くなるいい機会にもなりました。
※実際のコメントは英語ですが、ここでは意訳した日本語を掲載しています。